0ヶ月から使うことができます。
赤ちゃんがウイルスに感染しはじめるのは生後6か月前後
赤ちゃんは母親の免疫を胎内で受け取って生まれてきます。
その為、生まれたばかりの新生児期は母親が免疫を持っているため、ウイルスにかかりにくい傾向があります。
しかし、この免疫は個人差はありますが、生後6か月前後で弱ってきます。
さらに、上の兄弟がいる場合は幼稚園や保育園から、多くのウイルスをもらってくる為、半年よりも前にウイルスに感染する場合もあります。
赤ちゃんの鼻水、鼻づまりは早めの対処を
電動鼻水吸引器は生後3か月の新生児から使用することができます。
赤ちゃんは鼻と耳をつないでいる耳管と呼ばれる部分が短く、太くできています。
さらに、大人はこの部分が傾斜していますが、子供の頃はほぼ水平になっています。
その為、病原菌が入りやすいつくりになっており、鼻水を放置するだけで、大人に比べて中耳炎等の症状が起きやすいのです。
また、中耳炎を発症すると治るまでの期間も長くなってしまいます。
透明でさらさらした鼻水の場合は優しく拭いてあげれば大丈夫ですが、ドロッとした鼻水が出てきている場合は、放置すると赤ちゃんの肌がかぶれることもある為、早めの対処をおすすめします。
初めての使用におすすめなのは据え置き型の電動鼻吸い器
鼻吸い器をはじめて使用する方には、扱いやすく子供が大きくなってからも吸引できる据え置き型の電動鼻吸い器をおすすめします。
電動鼻吸い器の中にもいくつか種類があるので、こちらの記事「口コミでおすすめの鼻吸い器ランキング」で人気のものを見て比べてみてはいかがでしょうか。